【プレゼント付セミナー】「何で私ばっかり！」そう感じたことはありますか？

こんにちは！

ズボ連アンバサダー

津田由加里です。

「卒業式まであと〇日」なんて言葉が

聞かれるようになりました。

我が家も３人でトータル９年通った幼稚園で

過ごせるのも残りわずか。

卒業式の歌とピアノの音に

既に泣きそうです。

目で見るもの、文字で読むもの以上に

音の記憶って深く刻まれますよね。

なんだろう。

知覚すると同時に

心で感じ、受け取るからなのかな。

忘れられない思い出の曲や音色、

あなたにもありますか？

今週のズボラ道FBライブでは

どん底人生から、ある音楽をきっかけに

生まれ変わったように人生を開花され

ついに　世界を救う人　にまでなってしまった

野田真由美さんのお話を伺いました。

ズボラ道FB LIVE

【ズボラは世界を救う！】

見逃し配信はこちらから

▼

https://www.facebook.com/groups/zuboren/posts/2041018419406012/

～野田真由美さんの事業～

ALS、難病の方の重度訪問介護
ひかり介護サービス

https://hikarikaigo.jp/rinen/

グルテンフリーのケーキ・焼菓子と野生のコーヒー
ソワメーム

http://www.soimeme.co.jp/

介護と、お菓子・コーヒー店　という

二つの事業を10年以上右肩上がりで経営され

「年商2億の女」とも呼ばれる野田さん。

でもここに至るまでには

数々の壮絶な過去がありました。

その一つが、お母様のご病気です。

お母様はある日を境に

ALS（筋委縮性側索硬化症）という難病にかかり、

呼吸器をつけることになりました。

ある日突然、24時間体制の介護が必要になったものの

ALS＋認知症の方を受け入れてくれるヘルパーが

なかなか見つからず、本当に大変だったそうです。

とにかく人が足りない。それならば、と

野田さんを始めご家族で介護の資格を取り、

2012年に介護サービス会社を設立しました。

訪問介護と一口に言っても

高齢者を受け入れるサービスと

ALSの方向けのサービスとでは

介護の考え方が全く違うのだそうです。

ここをしっかりと理解していないと

命の危険に至る可能性もあるのです。

現在、ひかり介護サービスでは

ALS、難病の方々の重度訪問介護 を

専門的に行っています。

ご家族のご病気をきっかけに会社まで設立され、

さらには

パティシエのご主人が作るケーキとお菓子のお店から

海外での社会貢献活動もされ、

野田さんって、なんてパワフルで能力が高くて

芯の強い方なんだろう！

と思いますよね。

でも野田さんはおっしゃいます。

嫌なことも、やめたくなったことも、
行き場のない怒りも、たくさんある。

一番つらかった時、
3年もの間、一度も笑ったことがなかった。
「なんで私ばっかりこんな目に遭うの？」　と
周りの人にも当たり散らしていた。

けれども、自分のネガティブな感情を
残らず全部出し切った時、
進むべき道がみえてきた。