こんにちは
ズボ連アンバサダー 森洋子です。
先日、両親のお世話をするために1週間、実家に滞在しました。
その時に、つくづく「今の働き方で良かったぁ」って実感したのよ。
まずは、すべての仕事をオンラインでやっているので
パソコンとスマホさえあれば、どこでも働けるって事。
![](https://zuboren.ana-kichi.com/wp-content/uploads/2022/07/rijirisu-2-300x169.png)
そして誰にも雇われていないので
いつ、どこで働くか?休むかどうかも全部自分で決められること。
もしもバイトや会社員だったら
いつからいつまで休むか?を考えて
それを上司などに相談して
了承してもらわないとダメだよねぇ。
そういうことを一切しなくて良かったので本当にストレスフリー。
誰にも迷惑をかけずに
そして仕事も休まなくていいのが本当に良かった。
Wi-Fiをレンタルして
実家でセミナーも打ち合わせもその他の仕事も
いつも通りこなしました。
今の私の生活、フィーリングにピッタリな働きを選択できて本当に幸せ!
私は会社員、専業主婦、バイト、投資家、個人事業主、経営者というように
その時々の生活や状況、自分の考えに沿って色んな働き方を経験してます。
その中でも『副業』って仕事に興味を持った時期もあるのよ。
最近はあちこちで副業とかパラレルキャリアって言葉をよく聞くけど
あなたはどう思う?
コロナを経てパラダイムシフトが世界的に起こってるよねぇ。
パラダイムシフトとは「それまで当たり前だと考えられていた、価値観や概念が大きく変化する」ことね。
私は働き方もその一つだと思うの。
会社に通わなくても家で仕事ができるなら、何も都会に暮らす必要はないって田舎に移住する人も増えてるし。
そうなると、生き方だよねぇ、もう。
![](https://zuboren.ana-kichi.com/wp-content/uploads/2022/07/rijirisu-3-300x169.png)
実は私がパラダイムシフトを大きく意識したのは
今回のコロナじゃなく
2011年3月11日の東日本大震災でした。
あの時に私は
シュタイナー幼稚園の先生の助手として働いていたのよ。
だから地震発生後は、幼稚園児を保護者に無事に手渡す事が最重要で
それが終わるまで帰れなかったの。
あの日は娘のくるみは学校が休みで
一人で留守番していて、被災してしまったんだよねぇ。
職場は自宅から自転車で10分くらいの距離だったけど
電話も通じない、親が誰もいない状態で怖かったと思うよ。
急いで自宅に帰ると震えた状態で、顔面蒼白な娘がいました。
あの日は夫の幹生とも電話が通じなくて
連絡がなかなか取れなくて心配しました。
そして当日は都心の会社からは帰ってこれず、翌日に帰ってきたの。
もしもあの時、私も電車で仕事に通っていたら
一晩中娘は一人で震えていたかと思うとゾッとしたよ。
![](https://zuboren.ana-kichi.com/wp-content/uploads/2022/07/rijirisu-4-300x169.png)
結局彼女は軽いPTSDになってしまって、しばらく一人でトイレに行けなかったり
電車や車など揺れる乗り物には、一人で乗れなくなっちゃったの。
実際にそういう事を経験したご家庭もたくさんあったと思います。
そして、あの時に自宅で働ける『副業』に興味を持ったのよ。
私にとって働き方、生き方を大きく考えるパラダイムシフトが起こったんだよね。
あの後に選んだ働き方は
大切な人を守る『愛』と
通勤するのはめんどくさ~っていう『ズボラ』精神のかけ算
つまり『愛×ズボラ=副業』(笑)
だからコロナ禍で様々な変化があったけど、あなたも
恐れや不安に思うだけではなく、働き方、生き方を見直すチャンスと捉えるのはどうかしら?
そこで今週末7月17日(日)にズボ連のイベントでプチセミナーをやるよ!
『見つけよう!今の暮らしと自分にあった働き方』と第して、
・副業に興味を持ったキッカケ
・実際にやった6つの副業
・副業で得られた3つのこと
などを15分間、お話します。
私の話の後は5人の先生たちが具体的な副業のお話をしてくれます。
私のプチセミナーは10:10~10:25までなのでお時間がある方は覗いてみてね。
詳細・お申し込みはこちら
サボってると、愛されないよ!
🌟ズボ連の最新情報がメールで届く!
🌟大好評!
🌟ズボラ主婦を応援するメッセージを配信中!
この記事を書いた人
イライラ妻がラブラブになる
妻活プランナー 森洋子(もりようこ)