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子どもの将来を見すえたズボラ的家庭のあり方

目からウロコどころか・・・【ズボラサロンってすごい】

どうして、子どもにお金教育が必要なの?

「おこづかい、くれー」と

最近、小1息子から言われている、ズボ連スタッフの阿部です。

 

そろそろ、おこづかいをスタートさせたいけど、どうしたらいい?

子どものお年玉は、どうしてる?お金の価値はどう伝えたらいい?など、

愛するズボラママさんもお悩みが多いのではないでしょうか。

 

 

なぜ、悩んでしまうのか。

 

それは・・・

  • 将来、子どもがお金に困らないようになってほしい
  • やりくりする力をつけてほしい

 

といった想い、子どもへの愛情があるから♡

ではないでしょうか。

 

今は子どもだけど、成長してアルバイトしたり、就職してお給料をもらったり、

独立しても、お金のやりくりは付いて回る。

 

お金に対する知識を養うために、

子どものうちからお金について学び、将来困らないようにしたいですね。

 

 

愛するズボラママさーん、良い動画みつけましたよ~。

 

アドラー流、子どもにお金のことどう教える?

https://zuboren.ana-kichi.com/salon/2020/07/29/movie-moneyforkids/

 

 

お金の教育なのに、アドラー流!?

お金教育の前に、大事なことがあるらしい。

 

気になる・・・。

お金教育の前に、大事なことは「自己肯定感」のアップ

こちらの動画、

アドラー流、子どもにお金のことどう教える?

https://zuboren.ana-kichi.com/salon/2020/07/29/movie-moneyforkids/

 

のファシリテーターは、たなゆかさん。

 

そして、お呼びした講師の方は、

子育て診断士/ファイナンシャルプランナーの濱野先生。

 

濱野先生は、小学校の現役PTA会長3年目。

小学生のお子さんがいらっしゃるそうですよ。

 

濱野先生がおっしゃったのは、お金の教育の前に、

「自己肯定感」

アップさせることが大事!!

だということ。

 

 

自己肯定感について、

心理学者であるアドラーの「幸福の3原則」を用いて説明されました。

 

「幸福の3原則」とは、下記のようなこと。

  • 居場所がある(自己受容・所属感)
  • 無条件で信頼できる(他者信頼)
  • 役に立てる(貢献感)

 

なるほど~。

これって、子どもだけでなく、大人にも通じる大事なことですね!

 

周りに振り回されず、安心して、

「自分が自分でいられること」

 

自分で自分を受け入れて、認めることで、チャレンジや

新しい学びもあるかも知れないですね。

 

子どものお金に関するトラブルもあるって、

聞いたこともありますし、

 

そんな時に

「幸福の3原則」が生きてくるのかもしれません。

子どもが初めて手にするお金、おこづかいはいつ始める?

座談会に参加されているズボラママさんは、

小さいお子さんがいる方が比較的多かったです。

 

いつ頃から、おこづかいを始めるのか気になることの一つ。

おこづかいをスタートさせる理想の時期は、

小学校入学後だそうです。

 

小学2年生以上でまだスタートさせてなくても、「今」始めればいいと。

 

理由は・・・

と続けると調子に乗って、ブログの文章が5,000文字を余裕で超えそう。

誰も読まない(>_<)

 

なので、動画をみると分かりやすいです。笑

 

アドラー流、子どもにお金のことどう教える?

https://zuboren.ana-kichi.com/salon/2020/07/29/movie-moneyforkids/

おこづかいの渡し方は様々。大事なことは、家族で話し合うこと

おだちん制は、

お金=労働の対価

が分かりやすい仕組み。

 

例えば、トイレ掃除したら、おだちん○○円など。

 

定額制は、

1週間に○○円とか、1か月に○○円とか、

お給料のような渡し方。

 

それぞれ特徴がありますね。

 

大事なのは、

家族の一員として、

家庭の仕事は当たり前

だと理解してもらうこと。

 

おだちんがないから、食器の片づけはしないとか、

な・し・よ

ってこと。

 

うん、そうだ!!

 

ズボラ的に考えても、家族みんなで家事を担うのは大切♪

ママ、にっこにこですよ~(^^)

 

おこづかいをきっかけに、家事分担の大切さを伝えたり、

感謝の気持ちを伝えることもできますね。

家族そろって、お金の話をしたり、家庭のあり方を

話す機会はあまり多くないかもしれない。

 

子どもが素直なうちに話す方が、

聞く耳を持ってもらえる可能性大。

 

後回しにするよりも、今のうちに。

 

これこそ、ズボラ的家庭のあり方!?

 

夕食後のまったりした時間を使ったり、

週末の時間を利用して、家族と向き合う時間をとってみようかな。

 

「おこづかい、くれー」と叫んでいる、小1息子とも向き合ってみよう!

 

 

濱野先生には、他にもおこづかいの金額の決め方や

キャッシュレスの対応など、

たくさんの疑問に答えていただいています。

 

動画をみると、愛するズボラママさんの疑問も

解決できるかもしれませんね!

 

アドラー流、子どもにお金のことどう教える?

https://zuboren.ana-kichi.com/salon/2020/07/29/movie-moneyforkids/

 

 

ズボラサロンは、ランチをしながら倍速で見るのも良し。

お掃除しながら、聞き流すのも良し。

ゆったり、じっくり見るのも良し。

 

お好きなようにお使いくださいね!

 

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