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ズボラはここを押さえるべし!「ママ友と仲良くなってラクするための3つの秘訣」

脳の取扱説明書・実践心理学NLP米国認定トレーナー池田真須美です。

今回は

子供が公園や児童館に行くようになってから

小学校を卒業するまで避けては通れない!

「ママ友とのお付き合い問題」について。

 

子供を介して知り合ったママ達と、

 「仲良くなりたい!」

 

そう願っている方は多いことでしょう。

ズボラママは特に、自分のうっかりをフォローするためにも

ママ友から情報をもらったり

助け合ったりしていけたら、心強いですよね。

 

 

 

でも…

実際にママ友達ができると、

「面倒くさい!!!」

 

と思う部分があるのも事実。

 

・ランチやお茶に付き合うと金銭的な出費が伴う。

・洋服や持ち物、夫や子供ですらも品定めされている気がする。

・力のあるママとそうでないママとの間にヒエラルキーが存在する。

・グループLINEにいいね!やコメントを入れるのが面倒くさい。

などなどの理由から。

 

「あー、正直、ママ友とのお付き合いはめんどくさい!

ズボラなわたしにはムリ!!

と思ってしまうこともあるかもしれません。

 

 

そんなモヤモヤを解決する、3つの秘訣を、

実践心理学を踏まえて、お教えしちゃいます!

あれこれ気を使わなくても

たった3つのポイントだけを頭に叩き込んで

お付き合いしていけば、だいじょうぶですよ!

もちろん、ママ友以外にも使える

一生ものの秘訣なんです。

 

①ズボラママは、共通の話題で相手の好感を得る

仲良くなりたいママを見つけたらどうすれば良いのか?

あれこれ気を配ったりしなくても大丈夫。

そのママとの共通点をたくさん見つけることがおすすめです。

人は共通点が多ければ、多いほど、

相手に好感を持つようになります。

例えば、同郷というだけで「グッ」と距離が縮まった記憶はありませんか?

また、好きなドラマや俳優さんが同じだと

その話題だけで盛り上がりますよね。

共感しあえると嬉しいですもの。

 

では、どうやって共通点を見つけるのか?

それは、質問をすることです。

ただし、気をつけなくてはいけないのは、

まず自分のことを話してから質問すること。

そして、質問責めにせずに

一つ共通点が見つかったら

そこから話を膨らますことです。

 

<ズボママ>「私、俳優では吉澤涼くんが好きで国宝級の美男子だと思うんだけど、○○さんは気になる俳優さんっている?」

<ズボママ>「え〜!そうなんだ菅田将輝くんが好きなんだぁ。菅くんって大阪出身だって知ってた?大阪といえば蓬莱の肉マンが有名だよね!」

などと、今度は大阪というキーワードから、肉マンやお好み焼きなど食べ物の話で盛り上がること間違いなしです。

 

そして、重要なのは、当たり障りのない質問をすること。

いきなり、旦那様の職業やご実家など

プライベートなことを聞くのはタブーです。

それは、土足で人の家にはいるのと同じくらいに

相手を警戒させてしまうので、避けましょう。

 

②ズボラママは、同じ「目標」と「敵」で親交を深める

「目標」「敵」という文字を見て、

いっきにハードルが上がったと思ったあなた。

大丈夫ですよ。

ズボラ流は、ゆるーく、ゆるーく。

そんな大層な「目標」も「敵」もつくりません。

例えば、夏なら「目標」は“日焼けしない”「敵」は“紫外線”、

「目標」は“虫に刺されない” 「敵」は“蚊”です。

そんな身近で、日常的なものがいいんです。

それだけでも、対策などを話しているうちに仲良くなりますから。

肝心なのは、「目標」を子供のことにしないことです。

漢字で名前を書けるようになるとか、

テストで100点とるとか、

子供が絡むとお互いのライバル心に火がついて

ママ友との間に亀裂が入りやすくなりますよ。

こわっ。

そして「敵」を先生や他のママ友、夫などの身近な人にしないこと。

世の中に“ここだけの話”はありません

どんなに信用できるママ友であったとしても、

他人の悪口は言わないでおきましょう。

万が一、そのママ友との仲が上手くいかなくなったときに

「ズボラママの夫って最低らしいよ。どう最低かって言うとね・・・・」

「ズボラママって、○○さんのことが苦手らしいよ。その理由はね・・・」

と、尾ひれはひれがついて言いふらされても困りますから。

ね!

 

③ズボラママは聞き手にまわって信頼を得る

「こんなに私の話を真剣に聞いてくれた人は、

今まで会ったことが無かったから。」

と、嬉しそうに微笑む女性。

これは、以前放映されていた保険の窓口のCMです。

人は「聞く」ことよりも「話す」ことに快感を覚えます

ので、

“自分の話を聞いてくれた人”=“良い人”

だと思います。

その心理を巧みに使ったCMを見て、

何人の人が保険の窓口を訪れたのかは私にはわかりませんが、

ママ友と円滑な人間関係を築きたいのなら、

聞き手にまわることが一番の得策であることはわかります。

話題を考えなくて良い分、気がラクだし

ズボラさんでもできそうですね。

 

肝心なのは聞くことに徹して、自分の意見やアドバイスは言わないこと。

話している人は聞いてもらえるだけで充分満足なのです。

でも、自分の話もしたいですよね。

その場合、気が利く誠実なママ友なら、

「私ばっかり話してごめんね。今度はズボラママの話も聞かせてよ。」

となります。

しかし、それに反して永遠に自分の話ばっかりするママ友なら、

その人は相手を想いやる気持ちに欠けている人なので、

付き合い方を考え直した方が良いかも知れません。

 

話を聞くときに大切なのは、

「へえ〜」「そうんだ〜」などの相槌をうったり、要所要所で頷くこと。

頭の中では晩御飯のメニューを考えていても、

聞いているように見えますから。

 

さあ、3つの秘訣を頭に入れて

ママ友と、どんどん仲良くなっちゃいましょう~

そしてお互い助け合って

ズボラでも、心強い毎日を送りましょうね!

 

<追記>

そもそも、ママ友とは子供の友達のママと仲良くなること。

メインはあくまでも子供です。

なので、ママ友との関係に迷い、躓いた時は、

「子供の幸せ」を守ることに重点を置いて解決策を選んでくださいね。

それが、ママ友との関係にヒビが入る結果になったとしても、

あなたが守るべきものは「ママ友」ではなく、「子供」ですから^ – ^。

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この記事のライター

 

池田真須美

株式会社女前塾 代表取締役 池田真須美

米国認定NLPトレーナー

シナプソロジーインストラクター

産業心理カウンセラー

脳の取扱説明書といわれている実践心理学NLP資格認定コース開講

 

8種類のカードで自己肯定感をあげるグレートコミュニケーターカード妖精講座を開講

 

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