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【夏休みのママへ①】「わたしの時間、どこ?」と叫びたくなる前に!

こんにちは。 還暦ズボ連ライターのひさみです😊

夏休み真っ盛り!

 

子育てを卒業した私には懐かしい響きですが、

今まさに渦中にいるママたち、

本当に、本当にお疲れ様です…!

 

毎日3食の準備、送迎、山のような洗濯物、

そして終わらない「遊んで〜!」コール。

 

想像するだけで、現役時代の自分を思い出して

クラクラしてしまいます…💦

 

 

 

私の友人にも、まさにそんな毎日を送る

A美さん(仮名)がいます。

 

小学生と中学生のお子さんがいて、

平日はパート勤務。

 

彼女の口ぐせは、

 

\ホコリで人は死なない!/

\もっとズボラになりたい!/

 

そんな彼女の夏休みのある一日は、

朝から晩まで子どもの予定がぎっしり。

 

「もちろん、子どもの未来のために応援はしたい。

でも…わたしの自由な時間って、どこにあるの?

 

先日、そんな風に叫びたくなったと話してくれました。

全国のママたちから

「わかる…!」という声が聞こえてきそうですね。

 

ここで少しだけ、知ってほしいデータがあります。

内閣府の調査によると

『日本の妻の家事時間は夫の7倍以上』

という現実があるんです。

(参考:内閣府男女共同参画局「男女共同参画白書 令和4年版」ほか)

 

毎日3~4時間の無償労働が

40歳から20年間続くとすると、

約3万時間が家事に消える計算に😱

 

 

「夫に頼んで!」

言いたいわけではありません。

それが難しいご家庭も多いはず。

 

問題は、誰にも頼れず、

ママ一人が時間を切り売りし続けている状況です。

 

A美さんに私はいつも、

私たちズボ連が大切にしている考え方を伝えています。

 

「家事代行は、“未来の自分”への投資なんだよ」と。

 

案の定、彼女は言います。

「えー、でも家事代行なんて、お金持ちが使うものでしょう?」

 

そう思いますよね。でも、少し見方を変えてみてください。

ズボ連はこう宣言します!

 

\家事代行は「魔法の杖」/

 

 

家事代行は、贅沢品ではありません。

あなたの「かけがえのない時間を取り戻すための、魔法の杖」なんです。

 

  • まずは月1回のスポット利用でも大丈夫。
  • 「お風呂とトイレだけ」といった部分的なお願いもOK。
  • プロの手で家がピカピカになる爽快感と幸せ✨

 

目を閉じて、ちょっとだけ想像してみてください。

もし家事が魔法のように軽くなったら…

 

あなたはその2時間で、何をしますか?

誰のためでもない、あなただけの時間を思い描いてみてくださいね。

 

 

「とは言っても、いざ頼むとなると…」

「どの会社がいいの?料金は?知らない人を家に入れるのは不安…」

たくさんの「?」が浮かんできますよね。

 

次回は、A美さんと一緒に

そんな疑問を一つひとつ解決していきます! お楽しみに〜😊

 

 

 

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【この記事を書きました】

長岡ひさみ(福岡県在住)

終活アドバイザー&あな吉手帳術講師です。

 

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