「今日はいつものお母さんじゃない…(泣)」の長女の言葉にハッとさせられた、ズボ連ライターのゆう子です。
お正月のお餅を食べ過ぎてちょっと太ったって?いえいえ見た目の話ではなくて、心の余裕のなさを指摘されちゃったんです〜。
その日は、子どもたちと「寝る前は電子機器を使わない」という約束を決めたばかりの夜。小4の長女が「Switchならいいよね?」とゲームを始めようとしたん5です。
「あれ?寝る前は電子機器なしの約束だったよね?」と伝えると、長女は「え?YouTubeじゃないからいいでしょ」と少し勘違いをしていた様子。
そこで改めて説明したものの、長女は「でも、私はSwitchやるもん!」と反論。つい私も「約束したでしょ!」と怒り口調で強く言ってしまい、長女は泣きべそ…。
その後、「今日はいつものお母さんじゃない…(泣)」と言われ、「私の話を聞いてくれなくて、怖かった」と告白されました。
この時、自分に余裕がなくて威圧的になっていたことを痛感!家事と育児に追われて疲れていて…、気づかぬうちに「忙しそうで怖いお母さん」になっていたんですよね。
「ヒマなお母さん」でご機嫌ママになろう!
そんな私が最近心がけているのが、「ヒマなお母さんに見られるよう意識する」こと。
これ、ワンオペ育児をしながら会社経営もこなす青木水理さん(日本おひるねアート協会代表理事)が語っている考え方のひとつなんです!
青木さん曰く、「親が忙しそうにしていると、子どもは遠慮してしまい、家の中がピリピリした空気になる。でも、お母さんがヒマそうに見えると、子どもは気軽に話しかけられ、自分に寄り添ってもらえる安心感が生まれる」とのこと。
実際、青木さんの末っ子ちゃんは「お母さんと一緒にテレビを観ている時間が一番好き」と言っているそう。お出かけするよりも、一緒にゴロゴロ過ごす何気ない時間が、子どもにとってはかけがえのない宝物になるんですね。
これを知ってから、私は「無理をしない、がんばりすぎない=ヒマそうに見えるお母さん」というズボラマインド(考え方)を意識するようにしました。
がんばって何かと忙しくしてた以前よりも、「ヒマ=気持ちに余裕がある」今の方が子どもたちといっしょに過ごす機会が増えたし、子どもに対して威圧的になりにくくなったんですよ♪♪♪親子間の衝突が減るって、本当にハッピー!
ズボラマインド(考え方)でラクになる3つのポイント
❶忙しいときこそ「手を抜く」勇気を持つ
「全部をやらなくてもいい」と思えると、気持ちがぐっと軽くなるんですよね。イライラも激減!
❷家事は「やれる人がやる」でOK!
家族に任せたっていいし、プロの手を借りてもいい!家族のみんなが家事できると、とっても効率的だし、将来のためにもなっちゃいますよ。
❸お母さんの仕事は「笑顔でいる」こと
無理して完璧を目指すより、ニコニコして家族と過ごす時間を優先する方が、みんなハッピー!
忙しさを手放せば、その分笑顔の時間が増える♪
「ヒマなお母さんを目指そう!」「がんばりすぎない主婦のすすめ」
こうしたズボラマインド(考え方)をわかりやすく提案してまとめてくれているのが、
電子書籍『ズボラ主婦が世界を変える』!
家事だけでなく海外事情・子育て・受験・片付け・老後準備・人権など、全日本ズボラ主婦連盟のアンバサダー6人がそれぞれの得意分野でのズボラマインド(考え方)の構築について語ってくれているんですよ。
青木さんの「ヒマなお母さんに見られるよう意識する」話も、この本に登場します〜。
たった500円で、今すぐ「がんばりすぎず、いつでもご機嫌ママ」になるヒントが得られちゃうだなんて!ズボラ主婦にとってはすっごく魅力的!!
スマホなどで読めちゃう手軽な電子書籍なので、すき間時間読書も可能★しかもワンコイン★★これは試してみる価値あり〜★★★
しかも!
1月25~31日までの期間は、0.99ドルキャンペーンが開催されていますっっ!
1ドルが大体155円だから、、、えーーーーーっ!破格のお値段!!!
何度もできるキャンペーンではないので、とってもお得なこの機会に購入しちゃいましょ★
家事で忙殺される日々がラクになる!電子書籍『ズボラ主婦が世界を変える』を読んで、ぜひ今日から「ヒマなお母さん」を目指しちゃいましょ!!
あなたがご機嫌になれば、家族ももっと笑顔になりますよ!
この記事を書いた人
佐々木ゆう子
娘2人を高齢出産。
目指すは、いくつになっても元気でキレイなママ!
美と健康を追求する専業主婦からライターへ転身。
時々K-POPダンスも踊ります。