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時代が追いついて来た!のか?

ズボ連ライターの嶌(しま)佳代子です。
パソコンや事務系のお困りごとを解決するお仕事をしています。
当ズボ連でも、注目しているSDGsに関わる市民団体でも
会計・総務を担当しています。

私は、毎月4コマ月刊誌が楽しみで、月に3冊購入しています。
毎月買っている雑誌は、ファッションでも、料理でも、健康(笑)でもなく、
ナントこの4コマ月刊誌3冊だけ。←おい、大丈夫か?

ちょっと前の号になりますが、その4コマ月刊誌から、
素敵なズボラ・エピソードを発見したので、ご紹介したいと思います。

まんがくらぶ連載中「のみじょし」より

こちらの主人公は、お酒が大好きな一人暮らしのアラサー独身女性。

行きつけの居酒屋さんで里芋の煮物が食べたくて、残業を切り上げて来ました。
基本的には、自炊をしている彼女ですが
「残業で遅く帰ってから、里芋の皮むきなんてできない」というと
大将が「冷凍だっていいじゃねぇか」と言ってからの2コマです。

「のみじょし」©迂闊/竹書房

大将の「ラクしてそこそこうまいもんが出来りゃ上等だァ」の言葉が
主人公のみっちゃんだけでなく、私にも響きました~。

そして、みっちゃんの急激なやる気の出現!
「のみじょし」©迂闊/竹書房

「手間をはぶける」「時短ができる」→ やる気が湧く!

「よーしガンガン手抜きするぞー!! 」と、こちらも元気が出ますね!

 

そして、同じ出版社さんの別のマンガもご紹介したい!

まんがライフ連載中「めんつゆひとり飯」より

こちらの主人公は「面堂 露(めんどう つゆ)」さん。
超がつくめんどうくさがり。 帰宅後の料理にも手間はかけない。
でも美味しいものは食べたい!そこで味付けをほとんどめんつゆで
済ませるというツワモノです。

我が家の定番のめんつゆって、どこの家庭にもあると思います。
私の家でも、もちろんあって、醤油とめんつゆだけは、
ずっと同じものを使っています。
目分量で使っても、期待している味になるので安心ですよね。

面堂さんが、素晴らしいのは、正統派のお料理上手な同僚のレシピも
適当にめんつゆに変換して、時短しちゃうところ。

こちらは、柿をいただいたけど果物だから料理にできないと話したら
「柿なますとか、いろいろあるじゃない」と提案され、レシピが
わからない露さんに「柿を三杯酢で和える」と教えてくれたのを
「サンバイザー?」とボケて見せた後の2コマです。

「めんつゆひとり飯」©瀬戸口みづき/竹書房

三杯酢も、彼女にかかれば、
めんつゆにお酢をチョイ足し(しかも目分量)なんですね。

三杯酢以外にも、白和えの味付けにも、めんつゆを活用していました。

私は、煮物や親子丼とか生姜焼きに使っていますが、
もっと使えそうなので、変換して使ってみたいと思います。

私の愛読している4コマ月刊誌で連載されていることもそうですが、
巷でも、カンタンに料理をするマンガも、レシピ本もよく売れているそうです。

ちなみに、ズボ連代表のあな吉さんのゆるベジも、
以前、受講しましたが、カンタンで野菜が摂れて、もちろんおいしいです。
(ズボ連のクラウドファンディングのお料理教室は早々にSoldoutでしたね。)

ズボラが恥ずかしいことじゃなくて、むしろ賢いね、ありだね!
っていう共感が得られている、そういう時代の足音が聞こえてます!

writer:嶌佳代子
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