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楽しくて遊びにもなっちゃう!子どもたちにやらせたい、夏にぴったりのイベント茶渋取り!

こんにちは

ズボラだけど

モンテッソーリ的家庭育児はとくいな

菅原陵子(りょうこ先生)です。

 

 

前回の投稿を見た友人が、こんなメッセージをくれました。

 

*  *  *  *

そうだよね。

りょうこって料理上手でマメに見えるけど

茹でただけ

焼いただけ

蒸しただけってのを

うまく和えた料理出してたよね。って思い出した。

 

*  *  *  *

という。

大学時代のイエ飲みの思い出を寄せてくれました。

 

 

 

うっ。

そうだけれどもさ。。。

 

 

だけだけ言われたことに

ちょっぴりひっかかったので

ズボラ道的に聞いてみました。

おいしかった?

 

おいしかったそうです。

(そしてだけだけが嫌味なわけでもありませんでした)

 

で。聞いてみて思ったのですが

ちゃんとした料理を作る人

と言われるより

 

おいしいごはんを作る人

と言われる方がうれしい。

自分の好きがまた一つふえました。

 

 

さて

今日は【激オチ君と水筒】のお話。

ズボ連の他のライターさんでも

何度か登場している激オチ君。

通称「メラミンスポンジ」です。

 

 

夏になると、うげー。と思うのが

麦茶や子どもの水筒の茶渋。

みなさんはどうしてますか?

 

そんなの、○イターでつけおきよ。

シュシュっとひと吹き泡○イターよ。

ですか?

 

まぁ、それもいいんですが

私の秘密兵器は

激オチ君。

あ、いえいえ

激オチ君を代表とするメラミンスポンジ。

 

といっても、ただ普通に、大きいまま

こするのとはちょっと違います。

ちょっと使い方を工夫するだけで

その効果たるやこんな感じ。

 

見てください。

激オチ ビフォー・アフター!

 

ビフォー

アフター

 

なんということでしょう。

メラミンスポンジを「とある方法」で

使うと

手が届かないところについていた

茶渋リングもすっかり取れ、

取りにくい底のすみっこもぴかぴかに

 

しかも!

この方法なら、子どもたちが

喜んでやってくれるので、

自分の手間はかからないのです。

 

 

茶渋とり、めんどくさい〜となる前に

ぜひ、試してみてください。

 

 

まずは材料から。

使うのはメラミンスポンジ。

100円ショップで売っているメラミンスポンジでOK

3㎝角ぐらいの、小さめカットのスポンジを

水筒やコップなどにポイっと1個いれ

水を2〜3センチぐらい入れてからふたをします。

 

今日は撮影用に、中が見えるピッチャーを使いました。

蓋がないときには、ラップと輪ゴムで代用できます!

 

 

で、だいたい10〜15秒ぐらいかな?

子どもに渡して、バーテンダーごっこだよ~

とでも言いながら、上下左右にがしがし振ってもらう。

こんな感じ。

 

これで、ピッカピカに!!!

 

実はこれ、

4〜5年前に見つけた、

枝豆型をした

水筒やペットボトル専用のスポンジを

ヒントに、応用した方法なんです。

そう、専用グッズを買わなくても、いつもストックしている

メラミンスポンジで、問題なくできちゃった、というわけです。

 

専用のスポンジを使わず

メラミンスポンジで応用したほうが

こんなにメリットがあります!

 

 

1:後ろめたさな〜し!

枝豆型の専用スポンジは、使い捨てするには

もったいない!と思ってしまう。

取っておいて、薄汚れていくのもイヤ。

だけど

メラミンスポンジなら後ろめたさナーシ!

 

2:手間なしでいつでもフレッシュ

長い持ち手のついた

水筒用スポンジも売られていますが

使い終わったら乾かさなくちゃならないし

乾いて硬くなったスポンジをまた使うのは

なんか、なんか、イヤ。

家事の哀愁が漂いやすくなります。

 

だけど

メラミンスポンジなら使い捨てOK!

終わったら水気を絞って、捨てる前に

気になっていたコンロ周りでも

キュキュッと磨いてから、すぐにポイ!

後始末ラクだし

いつもフレッシュ♥

 

 

しかも。

3:子どもにできる、楽しいお手伝いに変身

 

メラミンスポンジは、メリメリっと

ちぎって使っています。

今日の写真は大きいままですが、いつもは

もっと小さくちぎって入れます。

こんなふうに。

 

ゴツゴツぼこぼこの凹凸が

汚れをキレイにとってくれるんです。

 

そのちぎる作業から、バーテンごっこのところまで

子どもだけでもできちゃう!

みるみる汚れも落ちてくる!

という、達成感が

手軽に味わえるのもおススメ。

 

 

ちょっとしたコツがあるとしたら

汚れの部分に激オチ君があたるように

ドレッシングのボトルのような

タテふりではなく

ヨコにしたほうが落ちやすいです。

なので

子どもに「タテに振って〜。ヨコに振って〜」と音頭をとっていると

子どもたちもだんだんハイになっていく。

簡単、楽しく、達成感のある

イベント要素たっぷりのお手伝い家事です。

ぜひ、茶渋をたっぷりため込んで(笑)

やってみてくださいな。

 

 

* * * * * * * * *

 

そして・・・・おまけ記事。
覚えてますか? 前々回のわたしが担当した記事
マッシャーVSビニール袋対決の報告

(記事はこちら 読んだら戻ってきてくださいね)

 

前回のマッシャーより、ビニール袋が便利よ。

というあな吉さんの衝撃の発言をうけ、

じゃがいもとバナナをビニール袋でつぶしてみました。

 

なにこれ! か、カンタン!!!

なんと、ビニール袋の勝ちでした。

子どもたちも

あ、こっちの方が楽しい〜。

むにむに〜。

とやっていました。

 

わたしの愛用のマッシャーは

恋人の知られざる過去を知って

一瞬冷静になったような立ち位置に。。。

(え?わかりにくい?? 残念ってことです。ええ)

 

それでも好き!ですよ。

モノとして、マッシャーが好き!

スキは大事な活力源。

 

 

これからは、

急いでいるときや子どもたちと楽しむときには

ビニール袋。

 

わたしひとりで、ごきげんに料理するなら

マッシャーを愛用したいと思います。

 

 

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この記事のライター * * * * *


菅原陵子(りょうこ先生)

●親子・夫婦・子どもを整えるカウンセラー
●365日お母さんができる
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