「今日何作ろうかな？」
「あ～、時間ないなぁ」
「いや“時間”はある。“やる気になる時間”がない？！」
そんな、毎日主婦の頭を悩ます「夕飯作り」
働いていて、帰る時間が19時・20時なんて方は、
余計に頭に浮かんでくる文字
「作るの面倒だな・・お惣菜にしちゃおかな・・・」
そう考える方も、多いのでは？
このブログを見て下さっているズボラ派の皆さんなら
そんな誘惑にかられたことが
１度や２度…
いや、100回や200回ではないことでしょう。
でもね、そんな時、頭に浮かぶのは
「ちがう違う、楽したいんじゃないよ。
だって今から作ると遅くなるじゃない？
子供寝かせるのも遅くなっちゃうし・・」
と誰も聞いていないけど、言い訳したい～
そうやって自分をナットクさせたい（＾＾；）
そうなの！
ズボラ派のわたしたちだって、実は
「子どもの栄養バランス、ホントは考えたいんだよね」
「いくらズボラだからって、お惣菜にパックご飯は ちょっと・・と考えたりするのよ」
と心の中で思っていたりするんです。
いくらズボラ派と言ったって、
『面倒でなければ何でもあり！』と、
開き直ってるわけではないんです！！
ほんとだってば！！
（完全に筆者の主観ですが（＾＾；））
ズボラですから、
『週末作り置き大作戦！』とか『冷蔵庫に常備菜を』とか
やりたいと思っても、なかなかでもできない！
かといって、お惣菜をそのまま並べるのは…
わ、わたしのプライドが…
なんだか胸もチクチク痛む…
と思う（あ、筆者のことです）
そんな方にお届け！
『ママ美味しいじゃん！』と言われつつ、手間を掛けず、
でも自分のプライドも傷つけず、
更に“合理的にちゃちゃっといきたい”
そんなズボラ派としての使命感（そんなのアル？）も
満たされる『お惣菜５分クッキング』のご紹介（＾＾）
頭の中に、♪タララッタタタタ, タララッタタタタ,♪という鼻歌と、
キューピーちゃんを想像しながら
『サクっと』作って戴けたら嬉しいです
と前置きが長くなりましたが、早速！
☆☆鶏のトマト煮チーズ☆☆
【ご用意頂くもの】
鶏肉のグリル（鶏もも肉のソテーetcの名前で売っていることの多いお惣菜）
トマト缶・ピーマン・玉ねぎ・溶けるチーズ 全部適量
1）玉ねぎを薄切りにして、フライパンへ。
2）半透明になるくらいまで炒めたら鶏肉グリルを一口大に切って投入！
⇑ 炒めるのが面倒な場合は、
少量のお水を入れて蓋！蒸し煮でしんなりとさせちゃいましょう（＾＾：）
3）トマト缶を全量入れる
ここで包丁もまな板も洗ってOK！
4）ピーマンは手でちぎれる（＾＾）
5）味付けは、お砂糖とお醤油少々とケチャップのみ。
6）最後に、とろけるチーズを乗せて 蓋をして40秒
7）器に盛って出来上がり☆
鶏肉グリル焼きが味付きなので、調味料は少しでOK
しかも、最後チーズも入りますので塩は入れません！
ここまででおよそ５分！
ねっ（＾＾）簡単ですよね！
お野菜は他に入れてもOKで、
トマト缶にうまく溶け込む量ならば大丈夫（＾＾）
（写真は、かさましのため、モヤシを入れて究極節約Version（＾＾；））
沢山作ったら、翌朝は、リゾットにも出来ちゃう！
これなら、ちょっと手間をかけている気分でしょ。
パっと見はズボラに見えず、
「妻」「母」としての
見栄もしっかりキープしつつ
でもしっかり ズボラの使命を果たす。
題して「お惣菜変身クッキング」なのです。
ズボラがばれないズボラレシピ、
今後も是非ぜひお伝えできればと思っています！
ではまたお会いしましょう！（＾＾）
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この記事のライター
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下地くにこ（シモジクニコ）
社）ウーマンズキャリアプロデュース協会代表理事。
商社・広告代理店で17年人事職に就いたのち独立。女性が『働くことを楽しめる環境』を創るため、
企業内で女性社員の相談事業・人事業務のアウトソーシングのほか、
人事職コミュニティ運営や働く女性の個別相談を受けている。プライベートでは1児の母。
ズボラ主婦を自認し、ズボラを楽しみながら、家事・育児・仕事を満喫している♡
