こんにちは！
近所のカフェに行って
車を忘れて帰りそうになった
ズボ連ライターのみどりです。
出かけた帰りに寄ったので
車で来た事を忘れてしまい
歩いて途中まで帰って、引き返しました。
あぶない！あぶない！
ちなみにですが
スーパーに自転車で行ったのを忘れて
帰ってきたこともあります。
もともと抜けてることがあるのに
ドジをすると
「また、やっちゃったー」と
自分を責める癖があったんですが
ある方と出会い、考え方が変わりました。
その人は
睡眠時間を削るまでして頑張らなくていい！
出来ないことがあっても、それが可愛い！
ニコニコ笑顔でいるほうがいい！
と伝え続けてくれいて
私だけではなく、たくさんの主婦のお悩みを
解決してきた方なんです。
その、ある方というのが
ズボラ主婦連盟代表の浅倉ユキさんです。
現在、長女さんとインスタグラムをされていて
頑張らなくても愛される自分らしい生き方や
愛されズボラマインドについて
惜しみなく情報提供されていますので
ぜひフォローしてない方は、
チェックしてみてください！！
◉浅倉さんのインスタ
↓ ↓ ↓
https://www.instagram.com/zubora_mama_anakichi/
浅倉さんはずっと
ズボラはズボラでも
目指すは『愛されズボラ』と仰っています！
どんなポジションかというと
「まったくズボラなんだから」
「そんなところがかわいいよ」
そんな風に家族に言ってもらえる
出来ないことがあっても
笑って許してもらえる、そんなキャラ。
そのポジションを勝ち取る極意を
お聴きしたのでご紹介しますね！
それは・・・
『ごきげん』でいること！
切れ気味のズボラは可愛くないですよね！
「だってできないんだもん」を許される！
というより、
許させちゃう！くらいになってしまおう！
ということです！
頑張るから、
「こんなに頑張ってるのに」と
不機嫌になってしまうげど
余力のあるうちから
「だってやりたくないんだもん」と
限界まで頑張らないことをおすすめされています。
浅倉さんによると
『愛されズボラになるのは
私たちのためじゃない！
未来の子供のため！！』
とのこと。
どういうことかといと、コレです↓
内閣府のデータを見ても
ジェンダーギャップ（男女格差）指数は
世界146位中、日本は125位！！
先進国の中では遅れをとっています。
少しずつ社会も変わり始め
できる人が家事も育児もやればいい！と
考える人も増えたけど
まだまだ日本は
女性が家事育児を多く行っている状態。
専業主婦よりワーママが増えた現在でも
「男だから~」「女だから~」という考えが残っており
女性が社会に出て活躍する速度に比べて
男性が家庭進出する速度は
とてもゆっくりです！
こんな過酷な時代だから
ママは頑張らないことが重要！
このまま女性が頑張って
仕事も家事も育児もできる
完璧さを求め続けたら
将来、家族はどうなっていくでしょうか？
夫「おい。お茶」と言うだけ。
息子は将来のお嫁さんに
「うちの母は、家事も仕事もしてた」と言い
娘は「母は完璧だったのに自分にはできない」
と落ち込む。
そんな未来は嫌ですよね！！
なので母の基準を下げ
母は何でもできるという
イメージを壊してしまおう！
愛されズボラになっちゃおう！
そのためには、
サボっていいい事と、いけない事を
押さえておくこと！！
家事育児はサボっていいけど
「笑顔」と「ごきげん」はサボらない事！！
私たち女性の役目は
笑顔で楽しく元気でいる事！
幸せな顔を見せる事！
つまり
ごきげんでいる事！！
これがわかると
自分の機嫌を自分でとることが
家族のため、将来に日本ためになると
良くわかりますね！
毎日ごきげんで過ごしている
浅倉さんのマインドや、家事・子育ての考えなどが
投稿されているインスタグラムは必見です！！
浅倉さんのインスタはこちら
↓ ↓ ↓
https://www.instagram.com/zubora_mama_anakichi/
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この記事を書いた人
山岸みどり
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