こんにちは！
専業主婦歴10年からライターへと転身したゆう子です。
娘たちに「元気でキレイなママ」と言われることを目指して、
健康と美容、K-POPにアンテナを張っています♪
よろしくお願いしますね。
さて、ある日わが家ではこんなことがありました。
私の長女が小3の頃の話ですが、
習い事先に水筒を持っていくのを忘れちゃったんです。
そしたら「お母さんが持たせてくれなかったからだよっ!!」と
プンプンしながら帰ってきました。
どうやら、習い事先の先生にもその怒りをぶつけていたようで…
それを後から知って、顔が青ざめましたよね…。
この時はたかが水筒ですけど、
もしもこれが大事な仕事の書類だったら？と
未来を想像してみました。
「お母さんが大事な仕事の書類を持たせてくれなかったからだよっ!!」とプンプン！
仕事先の相手にも八つ当たりしてしまい、契約も破談?!
えーーーっ!!!
こんな未来の長女の姿、想像したくないけど、しちゃったよーーー（泣）。
顔が青ざめたのも分かるでしょう？
幼すぎるトラブル対応を続ける未来の長女に、涙。
成人しても長女の持ち物をお世話する未来の私に、涙。。。な訳です。
それまで、長女の水筒は私が習い事バッグにしまってあげていたんです。
でもね、この一件で改めて考えさせられましたよね。
子どものためを思ってがんばっているのに、
何かが違う気がする…。
親として、私がやることできることって何なのかなって。
みなさんも、そんな風に感じた経験はありませんか？
子どもには、将来何でも親に頼るのではなく、
自立して強く生きていってほしいですよね。
そう願うママにおすすめしたいのが、
『メンタル強めな子の育て方』！
全日本ズボラ主婦連盟代表、浅倉ユキさんと
2人の教育専門家による子育て本です。
ん？
メンタルの強い子どもって、どんな子？と思いましたか？
例えば
サッカー選手の長友佑都さんの言葉を聞いたことはありますか？彼は「プレッシャーがかかる程、力を発揮できる」と語っています。
また、元競泳選手の北島康介さんは「負けを知った時、初めて勝つことができる」という言葉を残しています。
アスリートたちが身体とともにメンタルを鍛えているのは、どんな環境でも実力を発揮するためですよね。
つまり
困難に直面したとき、
自分の力を信じ、
前向きに挑戦し続ける力
がメンタルの強さなんです。
このメンタルの強さはスポーツに限らず、
人生においても必要な力だと思いませんか。
友だちと意見が分かれてケンカをしてしまった時、
話し合って仲直りを試みたり…、
習い事のスイミングの検定に落ちて悔しい思いをした時、
自分なりに練習を重ねて検定に再挑戦してみたり…。
メンタルが強くなると、
子どもは自分なりに問題の壁を乗り越えようと
前向きに取り組む姿勢が持てるようになるため、
自立心も育まれるんです。
では、どうやってメンタルを強くさせるのか、
気になりますよね？！
ここで「がんばらない子育て」が登場！
子どものメンタルを強くする秘訣は、
ズバリ「がんばらない子育て」にあるんです。
特別に、本の中で紹介されている
「がんばらない子育て」エピソードをひとつご紹介しますね♪
浅倉さんの息子さんは高校生。学校が遠いので、朝早く起きるのが苦手な彼はよく寝坊をしていたそう。すると、ついに学校の先生から警告の電話が！
浅倉さんが朝起こす気がないことは分かっていたので、高校生の彼は自分で対策を考えました。自分からお父さんに「毎日6時に起こしてくれ」と頼み、留年の危機から脱することができたそう。
ここで浅倉さんがしていたことに気づきましたか？
「朝、無理やり息子さんを起こさなかったこと」なんです！
そう！がんばらずに見守っていたからこそ、
息子さんは遅刻という失敗から自ら学び、
留年を回避することができたんですね。
こんな風に、
大人の「がんばり方」をほんの少し変えることで、
子どものメンタルが強くなって自立を促すのだとしたら、
「がんばらない子育て」をやってみたいと思いませんか。
がんばらない方が！
ズボラな方が！
ママにとっては生活が楽になり、
子どもにとっては自立するチャンスになるんです。
『メンタル強めな子の育て方』では
浅倉さんがご自身の家庭内で実際に行っている
「がんばらない子育て」の実践例も
たくさん語られていますよ!!
今すぐこの本を手に取って、
子どもの未来を明るくするための第一歩を
踏み出してみませんか。
そうそう、
『メンタル強めな子の育て方』は
Amazonで購入できる電子書籍です。
Kindle価格は500円！
ポチッと注文すれば、
スマホでも読めちゃいますよ♪
この手軽さも嬉しいですよね。
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この記事を書いた人
佐々木ゆう子
娘2人を高齢出産。
目指すは、いくつになっても元気でキレイなママ！
美と健康を追求する専業主婦からライターへ転身。
時々K-POPダンスも踊ります。
