目からウロコどころか・・・【ズボラサロンってすごい】
旦那さんの服装に困っている人は必見!!
私「また、この服着るの?」
夫「前も着たかなー」
私「この組み合わせ、どう考えても合わないよー」
夫「どれとなら、合うの?」
私「自分で考えてよー」
これ、夫と一緒に出かける前の日常的な会話^^;
服装に無頓着な夫と出かける前に、
ちょっと憂鬱になるズボ連スタッフの阿部です。
なんで夫は服に全く興味を持たないのだろう?と不思議だった。
自分で身に付けるものなのに。
その理由がわかった動画がこれ↓
- ダンナさまを素敵に改造するには?
私と同じ悩みを抱えている愛するズボラの皆さん、
いらっしゃいますか?
ハイ、ハイ、ハーイ!!!!
うん、私には聞こえる。
皆さんの声が。笑
私のなぜ?にズバリ答えていただいたのは・・・
ご主人がスーツ以外でも印象アップする!
目的達成服装コンサルタントの藤本太郎さん。
ファシリテーターは、ズボ連アンバサダー
イライラ妻がラブラブになっちゃう妻活®トレーナーの森洋子さんです。
アパレルの売り上げ規模の割合は、圧倒的に女性が多い理由とは?
アパレルのお仕事をされて23年、表も裏も知り尽くした藤本さん。
アパレルの市場規模は、9.2兆円と言われているらしい。
内訳はこちら。
↓
↓
- 男性向け:2.6兆円
- 女性向け:5.7兆円
- 子供向け:0.9兆円
女性向けがほとんどを占めている。
男性の倍以上。
たしかにデパートとかでも、圧倒的にレディースの売り場面積が広い!
なぜ、なぜ?
気になる。
男性の服に対する考え方とは?
愛するズボラの皆さん、
ここで衝撃の事実を知ることになりますよー。
藤本さんいわく、
男性の8割が服に無頓着、興味を持っていない。
これ当たり前ですって!
残り2割の男性がこだわりを持っていたり、
こだわりすぎて、服を選べなかったりするらしい。
つまり、私の夫はごくごく一般的な男性ということ。
なーんだ、ちょびっと悩んでいたのは、
何の意味もありませんでしたー。笑
この事実を知ったことは大きい。
これで、気にする必要はないということね(^^)
いやいや、やっぱり毎回
「何着たらいい?」
なんて、聞かれたくない!
じゃあ、どうするよ~(>_<)
ズボラ妻は服のコーディネイトを○○に例えて、伝えよう
妻や家族が
「パパ、その服、変だよ」
と言っても聞いてくれないことが多い。
そんな時は、「料理」に例えて、
旦那さんに伝えるといいですよ
と、藤本さんからのアドバイス。
どんなに好きでも、毎日お寿司は飽きちゃうよね。
ラーメンも食べたいし、オムライスも食べたい。
こんな風に服装にもバリエーションがあるといいよね♪
と伝える。
男性の生産性を求める傾向を生かして、こんな声がけもいいらしい。
「この服じゃ、あなたの良さが伝わらない。もったいない」
もったいない、がポイント!
これだったら、何とかしようと思うはず!
旦那さんの服の好みを否定することなく、
どんな服装をしたら、あなたの望む目的を達成できるかに
焦点を当てることが大切だと。
藤本さんの例えが秀逸かつバリエーションが豊富で、とても分かりやすい!
名言、続出でした。
- ダンナさまを素敵に改造するには?
他にも、女性は服を投資と捉えているとか、
コミュニケーションの方法の一つと考えているとか。
男性と女性の服装に対する考え方が異なることも、
動画の中で詳しくお話されています。
藤本さんとファシリテーターの森さんとのやり取りで
時々、吹いてしまう場面もあり、楽しめますよ♪
旦那さんの服装でお悩みの愛するズボラの皆さんの肩の荷が、
おりるはず。
私も藤本さんのお話を実践して、
夫に少しでも服に興味を持ってもらおうっと(^^)
自分に服のセンスがなくても、藤本さんに相談することもできるしね!
UPDATE COODE(アップデートコーデ)
ズボラサロンでは、様々なジャンルの動画を配信しています。
今回のように、すぐに実践できることもいーっぱいありますよ。
無料会員登録をすると、すべての動画が見放題です。
聞くだけでもOKなので、家事のBGMにしてもいいかも。
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https://zuboren.ana-kichi.com/salon/199-2/
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